電子出版する際のコストやリスクについて
起業したばかりです。
私どものサービスへの想いについて、以前から本を出してみたいと思っていました。電子出版なら、すぐに出せると聞いたのですが、その際のコストやリスクってどうなんでしょうか?
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こんにちは! あみきん(Twitter @amikindle)です。
起業したばかりの熱い想いをしっかり記録しておくことは、本当に大切なことですね。そして、その想いをたくさんの人に伝えるために、いろいろな手法があると思います。電子出版は無料でできますので、大きな力になってくれることでしょう。必要なコストといえば、原稿を書くためのスマホやPC、通信費、そしてあなたの時間ぐらいのものです。
また、誰かに伝えようという気持ちで書くことで、まとまった文章が書きやすくなります。今後、自分の思考の変化があったときや、周囲の環境、将来ビジョンなどがさらに明確になり、定期的に電子書籍を出すことは事業の進化を測るバロメーターにもなることでしょう。
私が知る限り、電子書籍を出している著者でリスクを感じたというのは、聞いたことがありません。もし、状況が変わったり、何か問題が起きても、電子書籍は即刻出版停止をすることができます。
また、電子書籍の良いところとして、副業の方でもペンネームで出せます。実は、私も「あみきん」というペンネームで電子出版をしています。
もう一つの電子書籍のメリットとして、出版後、当日もしくは翌日には、一般公開されるので、迅速なAmazonデビューができて、内容がよければ当日に反響がありますよ。
伝えたい想いがある人は、さっそく行動しましょう!
Kindle書籍を出版する手順については、KDPにすべて書かれています。
でも、KDPはとても複雑なページですので、わからないことがあったら、お気軽に(Twitter @amikindle)にどうぞ質問、お待ちしています。
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②すでに出版をした人にはお勧めツールがあります。
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