Kindle出版プロデューサーのあみきんです。
昨年、Amazonから紙の本が出版できるようになりました。気にはなっていたのですが、今までの私の電子書籍は15,000字以下であまりに文章量が少ないので、紙の本にしても、ペラペラだろうなと思っていたので、スイッチが入りませんでした。
しかし、本の大きさを小さくすることで、ちょっとした冊子のようにはなるかもしれないと思い立ち、今回、テストで作成してみました。結果は、やはり手に取ってみて実感がわいたので、とてもよかったなあと思いました。
「もう少し読みたかった」「続きが知りたい」などの声をいただいているので、続編も書いていきたいと思っていましたが、完全にスイッチが入りました……(*^^*)
書くためのトレーニングについて書いていますので、私のプロデュースをお申込みの人には、もれなくこの本を🎁プレゼント🎁いたします💕
ペーパーバックを出してみて、気づいたことを書いてみます。
写真は校正刷りの本なので、「再販禁止」の文字が入っています💦
ああ、これは想定外でした、この位置にタイトルを書かないほうがいいですね(笑)
■ペーパーバックのメリット
- 注文されてから印刷をするので、在庫を抱える必要がない
- 印刷費用を価格に載せるので、元手がかからない
- お会いしたタイミングで即手渡しできる
- 誤字脱字があったら、すぐに修正できる
- 出版時に、校正刷りを印刷費用のみで5冊まで注文できます。(+送料)
■本の価格について
ペーパーバックで出版すると、電子書籍で70%にしていたロイヤリティが60%になります。さらに、印刷費用や送料がかかってきますので電子書籍よりはどうしても価格を上げないと元がとれなくなりますが、在庫を抱えなくてもいいので、準備資金が不要です(*^^*)
私の場合、本のサイズを小さくしたことで、ページ数が倍ぐらいになりましたが、印刷費用は400円でした。あと、Amazonのロイヤリティを考えて、値段をつけます。プラス送料が5冊で410円でした。詳しい計算の方法はNoteのほうで書いてみたいと思います。
■本の到着について
今回、出版したペーパーバックはAmazonプライムには載ってないので、注文から3日ほどかかりました。
とりあえず、到着報告まで。
Kindle出版してみたいけど、なかなか筆が進まない人、自分の本を書きたい書きたいと思いつつ、なかなかとりかかれない人必見の本になっていると思います。
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