ライティング時に、リアルタイムで音声入力する3つの方法
軽いミーティングや覚書、個人使用に利用できます。
Kindle書籍の執筆の下書きなどにも便利ですね。
ブラウザからオンラインで、リアルタイム音声入力する
オンラインでURLを共有して、複数人の会話でも文字起こし可能です。正確な記述にはマイクを使用することがポイントです。
Google Chromeブラウザ/Googleの「Google Voice」
── Google ドキュメントを利用して、音声入力が可能です。
※ツール⇒ 音声入力⇒ 「🎙」をタップして話す
終了時はマイクをもう一度タップ。
デメリット……「句点」「読点」などと言わないと、句読点を書いてくれません。
私は同じようにブラウザアプリから音声入力しても、PCより、iPhoneから入力したほうが認識率が高いので、同時にURL共有して、iPhoneから音声入力しながらPCで修正するようにしています。
たぶんマイクの性能によるのだろうと思いますので、PCに性能の良いマイクをセットした場合は、もっと良い結果があるかもしれません。
Wordから音声入力する
Microsoftの「Windows Speech Recognition」
── Microsoft Wordのマイクボタンから音声入力が可能です。
※Wordを開いて
ホーム> ディクテーション「🎙」をタップして話す
終了時はマイクをもう一度タップ。
句読点の入力をしたい場合は右上の「⚙設定」を開いて、「句読点の自動入力を有効にする」をオンにします。
翻訳機能もあります
UDトーク/iOS・Android版(アプリ)
※アプリを起動したら、「トークを始める」をタップ
「タップして話す🎙」ボタンを押すだけです。
翻訳機能もあります。
(PC版は、単体では機能しません。修正専用)
ほかにもたくさんの方法がありますので、順次ご紹介していきます。

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