ブラウザの文字起こしツールとWeb会議のリアルタイム翻訳

ブラウザの文字起こしツールとWeb会議のリアルタイム翻訳

私は20年以上、テープ起こしの仕事をしてきて、会議の録音データを文字起こしを行うためのツールを10年以上前からためしています。以前は、Windowsソフトとして出回っているものもありましたが、個人用記録には良いのですが、企業や行政での実用には、高額のものを除いて、今でも便利に使えるものを知りませんでした。

最近は、文字化の精度はかなり高くなったものの、今度は、「あー」「えーと」「んです」「っちゃって」などの、話者の言葉を拾いすぎると、余計に修正作業が難しくなる場合もあります。

代表的なインターネットブラウザには、文字起こしソフトが搭載されています。以下に、各ブラウザで搭載されている文字起こしソフトの種類を紹介します。

■ブラウザに搭載されている文字起こしソフトについて

ここで紹介するものは、マイクを使用してリアルタイムに音声をテキストに変換することができます。使用するブラウザや個人的な好みに応じて、文字起こしツールを選択できます。

◆Google Chrome:Google Docs Voice Typing
◆Microsoft Edge:Microsoft Dictation
◆Safariブラウザ:Safari 音声入力
◆Operaブラウザ:Opera 音声入力

オンライン会議の録音データを自動でテキスト化する方法

精度の高いツールを紹介します。会議や講演、レクチャーなどを録音して、それを文字起こしすることができます。

1.Otter.ai:音声をテキストに変換するWebサービス(海外版)

音声を自動的に文字起こししてくれるツールです。高い精度を誇り、さまざまな言語に対応しています。オンライン会議を録音して、それを文字起こしに変換することができます。

※Otter.aiの無料部分の仕様

①会議をリアルタイムで記録して書き起こす……Otter アシスタントは、Zoom、Microsoft Teams、Google Meetに参加して、会議に参加できない場合でも自動的にメモを取り、共有します
②要点と自動要約……毎月300分の文字起こし。会話あたり30分
③無料でmp3からテキストに起こすことができます(制限あり)

2.Google Docs Voice Typing:無料で利用できます(海外版)

Google Docsに搭載されている文字起こしツールです。マイクを使用してリアルタイムで音声を録音し、文字起こしを行うものです。精度は一般的に高く、日本語にも対応しています。

他にも、会議の議事録作成に特化したツールとして、Minutes.io、MeetingBirdがあります。
また、Audacityの試用版、Descript(デスクトップアプリケーション)、Sonixは音声をテキストに変換でき、自動文字起こしだけでなく、マニュアルでの文字起こしもサポートしています。

リアルタイムでWeb会議を翻訳

音声認識エンジンを搭載した、音声入力アプリケーションやツール
リアルタイムでWeb会議を翻訳します。

リアルタイムでWeb会議を翻訳することができるサービスやツールとしては、次のようなものがあります。

Microsoft Translator: オンライン翻訳サービス
Microsoft TeamsやSkype for Businessなどを使用してWeb会議やビデオ会議などを行う場合、翻訳機能を利用することができます。

Google Translate: オンライン翻訳サービス
Google MeetやGoogle Hangoutsなどを使用する場合、翻訳機能を利用することができます。

Zoom:Zoomはビデオ会議サービス
Zoomの会議中に翻訳機能を利用することができます。
これらのサービスやツールは、一部有料のものもありますが、基本的には無料で利用することができます。

Windows 365:翻訳やWeb会議機能あり
Microsoft Translator、Microsoft Teamsなどのサイトを参照してください。

 

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