『書いたことは実現する』Ⅱ
この本は、読者に有益なコンテンツを生み出すのに必要なスキルと、正しい心のフレームを認識するためのイメージをあなたに与えるでしょう。
また、本書は前著の第5章の続きとなっています。つまり、書くことの目的をさらに掘り下げると、アウトプットの訓練が後回しになるという障害を回避する必要があります。頭の中で堂々巡りをするのをストップして、紙の上で考えを整理してから目的をイージして書くことで、より実りある電子書籍をつくるヒントとして本書は書かれました。
もし、あなたがKindle出版に挑戦したくて、文章を書く習慣をこれから身につけたいと思っているなら、前作の『書いたことは必ず実現するⅠ』を読むことから始めることをお勧めします。
実際に初出版をした人とかかわるなかで、伝えたい大切なことを書いています。
目次
『書いたことは実現する』Ⅱ
What I wrote will come true
Kindle出版のゴールから逆算して目的を叶える企画書をつくる
SNSやNote・ブログを使ったKindleプロモーション
はじめに
第1章 書く習慣を整える
知っている、やっている、できている
みるきくはなす→「書く」
インスピレーションをどこから得るのか?
「ジャーナリング」集中するための儀式
第2章 目的・出版企画の大事さ
ゴールを決めてアウトプットする
何のために本を書く?
目的に応じた構成
何をどう書くのか?
自分の言葉で書くために
第3章 Kindle出版の流れ
速く書くために
Kindle出版の流れ
第4章 販売企画
本は読まれて初めて評価される
Kindleプロモーション戦略
今あるものを活用しよう
第5章 書けないときに大切なこと
良い本とは読者が決めるもの
出版の目的を再確認する
制限しないアファメーション
おわりに
『書いたことは実現する』Ⅱ